Recruitment

営業職の仕事紹介 エース社員(営業職)の成長ストーリー
#02
さまざまな切り口から発想し、最適な製品を提供し、
課題解決へ導くという使命
旭日興産 営業部 Y.T.

Our Features 旭日興産の営業職の特長

  • Our Features 01
    技術のバックグラウンドが必須ではありません。

    深い業界知識や高度な製品知識は仕事の中でいずれ求められることになりますが、実は営業の多くは文系出身者です。心配しなくても仕事の基礎は社内の勉強会や部品メーカー主催の勉強会などで身に着けていけます。積極性と熱意があればきっと一人前のセールスエンジニアになれます。

  • Our Features 02
    ノルマ達成のため数をこなす営業スタイルではありません。

    私たちの営業職はただ単に製品を販売するだけではありません。取引先の大手一流メーカーのエンジニアと意見を交わし、製造上の問題や課題をキャッチし、それに適した製品を「ご提案する」コンサルティング要素の強い仕事です。

  • Our Features 03
    旭エンジニアリングの強力なバックアップがあります。

    お客様のニーズによっては「製品 + 技術」の組み合わせによるソリューション提案が必要です。その場合は制御用モータの開発研究を行うグループ会社「旭エンジニアリング」と協力しながら解決に導きます。

エース社員
旭日興産の営業職のやりがい 単にものを売り込むのではなく、本当に役立つものを提案する
エース社員

旭日興産の営業職は、単にものを売り込むのではなく、真の意味でのお客様のパートナーとして最適な特注製品・ソリューションも提供することを特徴としています。メカトロニクス製品を扱う中で、お客様からお問い合わせいただいた製品が必ずしもお客様にとって最適な製品だとは限りません。だから私たちはお客様との対話を糸口に、用途や要望に合う最適な製品を模索し、提案しています。そうして提案した製品を選んでいただけた時、そして、その提案によりお客様の課題が改善した時に大きなやりがいを感じます。

エース社員
これまでの実績 お客様の信頼を得る秘訣は、期待値を超えることである
エース社員

私たちの仕事は、一人の力で成し遂げられるわけではないので自分の実績というのもおこがましいのですが、強いてあげるなら半導体製造装置向けリニアモータの事例でしょうか。1998年のこと、とある半導体製造装置メーカー様からリニアモータを導入したことを伺った私は、高価なリニアモータよりリニアステッピングモータの方がコストも抑えられるうえ、お客様の「狭いスペースで使いたい」という要望にも応えられるのでは、と考えました。さっそくリニアステッピングモータを紹介するとともに、そのモータを動かすためのドライバは、旭エンジニアリングに依頼して調整。その努力の甲斐あって無事に採用いただけたのです。通常、すでに導入されている製品を切り替えていただくことはかなりハードルが高いのですが、お客様のメリットを追求したことが良い結果につながりました。「形からはみ出し、新たな可能性を求める」ことをモットーとしている旭日興産の営業らしいエピソードだと思います。

エース社員
若手社員に求めること チャレンジできる恵まれた環境の中、まずは“泳いでみよう”
エース社員

製品の知識を適度に深く広く持つことを心がけてほしいと思います。そうした知識がさまざまな切り口からの発想や、お客様の声に合わせた提案力を生み出します。そのために、「やらなくても良いことをできる人」になることを心がけてみてはどうでしょうか。自分が担当していない製品なども興味を持って調べることで、自分の扱っている製品の良いところや悪いところが改めて見えてきます。その習慣が、きっと次の提案に活かせる発見につながるはずです。せっかく「どんどんチャレンジしなさい」という社風が根付いている会社です。若手社員には、失敗しても自分の糧にして、勉強しながら進んでいってほしいと願います。